ある日本人の韓国生活記

어떤 일본 사람의 한국 생활기

결혼중개사?(結婚仲介業者?)

한국에 온지 얼마 안 됐을 때

韓国に来て間もない頃

 

한국은 결혼을 중개하는 데가 

韓国は結婚を仲介する場所が

 

어디에 가도 있어서 놀랐다.

どこに行ってもあるので驚いた。

 

이렇게 결혼이 장사가 되는 만큼

こんなに結婚が商売になるくらい

 

결혼을 적극적으로 원하는 사람이 있고

結婚を積極的に望んでいる人がいて

 

그리고 그냥 길가에 결혼소개소가 있는 것도 대단하다고 생각했다.

そしてただの道端に結婚紹介所があることもすごいと思った。

 

이런 활동은 사람들에게 들키지 않도록 

こういう活動を他の人たちに気づかれないように

 

몰래하고 싶은 사람도 있을 텐데.

こっそりしたい人もいるだろうに。

 

어느 날, 항상 먼 데에서 봤던 결혼소개소가

ある日、いつも離れたところから見ていた結婚相談所が

 

너무 궁금해서 가까이 가 봤다.

とても気になって、近くに行ってみた。

 

그런데 바깥에 붙어 있는 종이는

ところで、外に貼ってある紙には

 

〈매매 〇억〇평〉,〈전세 〇억 〇평〉 이런 내용이였다.

〈売買 〇億 〇坪〉〈預り金 〇億 〇坪〉こんな内容だった。

 

나는 바로 사전으로 검색했다.

私はすぐに辞書で調べた。

 

<공인중개사> 라고.

韓国語で〈공인중개사〉と。

 

충격을 받고 동시에 부끄러웠다.

衝撃を受け、同時に恥ずかしくなった。

 

내가 결혼중개사라고 생각했던 데가 부동산이었다.

私が結婚相談所だと思っていた場所が不動産だった。

 

일번어를 [혼인]을  [婚姻]라고  쓰고 [공인]라고 읽는다.

日本語で[혼인]を[婚姻]と書いて、[こんいん]と読む。

 

그래서 나는 [공인중개사]가 [婚姻중개사] 라고 의심도 하지 않았다.

なので私は[こんいん仲介所]は[婚姻相談所]だと思い疑いもしなかった。

 

한 번 믿으면 부동산이 결혼소개소 같이 보이는 게 신기하다...

一度思い込んだら、不動産が結婚相談所のように見えてしまうのが不思議だ。

 

자신에게 보이는 풍경이 착각인지도 모른다고 느낀 순간이었다.

自分の目に映っている風景は、もしかしたら錯覚かもしれないと感じた瞬間だった。

 

나: ”한국은 결혼소개하는 곳이 많네요"

私:「韓国って、結婚紹介所がいっぱいあるね」

 

남편: "무슨 말이야?"

夫:「何を言ってるんだ?」 

 

이런 대화를 했던게 생각났다.

こんな会話をしたことを思い出した。

 

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